当社は、心を込めたモノづくりと、絶えざる技術革新によって「安全で住みよい豊かな社会」に貢献し真摯な企業活動を通じて社会との調和を図ります
(2008年10月1日制定)
モリタは、「安全で住みよい豊かな社会に貢献し、社会との調和を図る」という理念のもと、緑豊かな地球を環境汚染から守り続けていくテーマに挑戦していきます。 21世紀、人と地球の共生のため、持続可能な循環型社会への確かな歩みに向けて、たゆまぬ努力と新技術で「人と地球のいのちを守る」モリタを目指します。
1. 環境に関連する法的要求事項及び当事業所が同意した協定書等その他の要求事項を順守します。
2. 環境マネジメントシステムを確立し、行動指針に沿った環境目的・目標を定め、定期的にレビユーすることにより、環境に配慮した事業活動を推進します。
3. 環境マネジメントシステムの継続的改善と環境汚染の予防に努めます。
使用済み商用車架装物リサイクルへの取組み
2005年より自動車リサイクル法が本格施行され、乗用車、商用車(キャブ付きシャシ部分)と一部の架装物が当リサイクル法の対象となります。 当社が製造販売しております特装車は当リサイクル法の対象外ですが、当社は(一社)日本自動車車体工業会の一員として、同工業会の「商用車架装物のリサイクルに関する自主取組み」を基本とし、使用済み商用車架装物のリサイクルに積極的に取り組んでおり、(一社)日本自動車車体工業会の定める環境負荷物質自主取組み基準に適合しています。
また、製品毎に架装物を解体する際の参考例とし基本的な解体マニュアルを作成しましたので、参考にして頂ければ幸いです。
なお、(一社)日本自動車車体工業会における全般的な取組みにつきましては、同会のホームページをご覧下さい。また、同工業会ホームページでは必要な処理やリサイクルが適正に行えるように処理事業者情報の提供を行っておりますのでご参照ください。
ガイドライン
商用車架装物に関する3R「判断基準」ガイドライン | ![]() (603KB) |
解体マニュアル一覧
※ 解体実施者のご判断に基づいて解体作業を進めて頂きますよう、お願い致します。