救助工作車は救助活動に必要な資機材を積載し、現場へ運搬することを目的とした消防車です。なかでも、救助工作車Ⅲ型は阪神・淡路大震災かの教訓から新たに新設されました。地域を守れる装備であることはもちろん、いつどこで発生するかわからない大震災にも対応できる車両がいま求められています。
モリタの「救助工作車(R-III)」の特長
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- 7tの四輪駆動のシャシをベースにしています。
- 積載部はなるべく大きなスペースを取り、ベーシックな資機材から画像探査機・地中音響探知機・夜間用暗視装置などの高度救助資機材まで、アルミボックスや共用の積載スペースなどに収納・積載できます。
- 作業準備の迅速化のため、下部ボックス扉は上部ボックスの資機材を取り出す際のステップになります。
- 張出バンパーには最大引張力5tのウインチ(フロントウインチ:油圧式、リアウインチ:電動式)を装備します。
- 夜間の救助活動に欠かせない照明装置は、高輝度かつ低消費電力なメタルハライド照明装置を使用しています。
- 車両側面のシャッターは全面開放が可能な電動式シャッターを採用しており、スイッチ一つでシャッターの開閉が可能です。
- キャブ内の座席には、現場到着してからスムーズに作業を開始できるよう空気呼吸器取付装置(クイックホルダ)を装備することができます。
- キャブにハイルーフを採用すれば、車内の快適性と収納性を更に向上させることができます。また、キャブ上部は作業台として活用できます。