

万一、空港内で航空機事故などが発生した場合、最も早く現場に到着して消火・救助活動にあたる空港用化学消防車。空港用化学車は他の消防車と異なり、走行しながらの消火活動ができることが最大の特長です。そして、空港内で発生するあらゆるアクシデントに対処するために、強力な放射能力を有するメイン&バンパータレットノズル、車両下部に対応するアンダートラックノズル、ハンドラインノズルと、3種類のノズルが装備されています。
モリタの「空港用化学車(MAF-30A)」は、580馬力の高出力エンジンにより約23秒で80km/hまで加速し、車両総重量が18tを超えるにもかかわらず最高速度105km/時以上を誇ります。このため、一速く事故現場へ急行し、積載された3,000Lの水槽と200Lの薬液槽によって、到着後すぐに消火活動を開始することが可能です。そして、モリタの「空港用化学車(MAF-30A)」は最小回転半径が約10.8mと小回りがきくことも特長の一つです。